月収●百万円？元銀行員が語る、かっこよくて高収入で異性にモテる士業、司法書士の魅力・秘密を公開ＨＰ！

司法書士、というと、現在の認知度としては名前は知っているよ、
という人は多いと思いますが、その業務内容までを把握されてい
る人は少ないと思います。事実、私も元銀行員であるにも関わら
ず、司法書士との接点が全くない担当をしていたため、司法書士
がどのような業務をしているのか、というのを全く知らずにいま
した。

銀行員としてスキルアップをしようと、国家試験でもメジャーな
『宅建』を受験してみようと思い、合格したのですが、合格者に
送付されるテキストセットの中にあるビデオを見たとき、かなり
衝撃を受けました。そのビデオでは、宅地建物取引主任者が四苦
八苦しながらも懸命に色々な調査をし、土地の売買契約を行う、
というものでしたが、その中で、私の目に映ったのは、『司法書
士の先生って、なんてカッコイイんだろう！』という老人の司法
書士の先生のかっこよさでした。そこから、司法書士試験合格、
というのが今後の私の人生目標となりました。
うちの父が、町役場で嘱託登記をしていることを間もなく知り、
父の薦めもあって、私の司法書士への憧れは益々強くなっていき
ました。

そこから、色々な情報を聞いたり、ネットや本等で調べたりする
うちに、司法書士という職業は、やりがいも収入も大変魅力的で
ある、という事がわかりました。反面、合格するには大変な努力
と根気が必要である、というのがわかりました。『ただ、何とな
く受けようかな』などという中途半端な気持ちでは絶対に合格は
あり得ない、そんな超難関な試験であることもわかりました。今
や、司法試験よりも合格率が低いのでは？という方もいるくらい
の試験ですので、確かに、大変ではありますが、合格できれば本
当にスゴイ！と思い、チャレンジすることにしました。

しかし、私としては、銀行業務、しかも資産運用の営業をしなが
らの状況では、畑違いの分野の勉強までしなければならない、と
いう環境であったため、途中で挫折していました。その間、高額
な通信教育も受講していましたが、無駄になってしまいました。
その時の反省や経験を踏まえて、私のような失敗や遠回りを他の
受験生にはしてほしくない、と思います。色々な角度からの経験
や知識をまとめてみましたので、ぜひご覧いただけたら、と思い
ます。また、受験生以外の方が、ご覧いただけて、受験にチャレ
ンジしていただけたら大変嬉しいです。